システムを導入しようと考えている方必見!!FileMaker(ファイルメーカー)の紹介
今回は、FileMaker(ファイルメーカー)とは何か、また利用するメリットについて広報担当の鈴木が紹介したいと思います。
FileMaker(ファイルメーカー)とは?
FileMakerプラットフォームはリレーショナルデータベース(カスタムApp)を簡単に作れるようにするソフトウェアとなります。簡単に説明しますと、FileMakerプラットフォームを利用すると、複雑な構文が必要なく、開発言語ができなくてもデータベースを作ることができます。そのため個人で開発、利用している方も多いです。
FileMaker(ファイルメーカー)を選ぶ理由は?
FileMakerでの開発は開発期間を短くすることが可能です。システムを導入する前や、
導入後に必要な機能を必要な時に取り込むことで、ニーズを満たすことができます。
そのため、機会損失や、時間経過によるニーズの変化も減少します。
FileMakerのメリット
1.Webや他アプリケーションともAPIで連携することが可能
※APIとは、ソフトウェアの機能を共有する仕組みのこと
既存のシステム (Oracle等) 、会計ソフト、Excelデータ、LINEとも連携可能です。
また、弊社では承認機能をLINEとの連携を使用しております。
その結果、ペーパーレス化、承認までの時間短縮に成功しました。
LINEを使用した承認フロー図
2.UIに特化したデザイン作成が可能、iPad、iPhoneなどのスマートデバイスへの展開も可能
FileMakerではデザインが他システムよりも直感的に作成できます。
そのため、UIを作り込めば、作り込むほど見やすく使いやすいシステムを作成することができます。
BUONO株式会社の過去作成実例サンプル
レイアウトデザイン前
レイアウトデザイン後
BUONO株式会社ではシンプルで見やすいシステムを制作しております。
FileMakerには他にも様々なメリットがありますので今後のブログに公開していきます。
また、本記事に記載したのはほんの一部ですので、
是非、システム開発会社を探されている方はお気軽にお問い合わせください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次回は、BUONO株式会社システム開発の実績とサンプル事例をご紹介します。